妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。
怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。
でもどこかチャーミングで
むしろ人間より人間らしいところも。
水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は
日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。
日本独自の妖怪について学びつつ
英語も勉強しちゃいましょう♪
今回は可愛い?怖い?水辺は注意。
「河童」です。
では河童について英語で説明しましょう!
1. The name of Kappa is a combination of words “kawa” (river) and
“warashi” (child).
2. Kappa is called “a river imp”.
3. Kappa can be explain as a goblin who lives in ponds and rivers.
4. He likes children and wants to play sumo with them. When he wins, he
drags children into a pond.
5. He has a plate on his head and keeps it wet.
6. He loves cucumbers. So we call cucumber sushi rolls “Kappa maki.”
1. 河童の名前は「川」と「童(子供)」を組み合わせます。
(かわわっぱが河童になったと言われています。)
2. 河童は英語で river impと言います。他にも様々な表現がありますが、impは小鬼のことです。
3. 河童は「池や川にすむゴブリン」と説明できますね♪
4. 子供が大好きで相撲をとろうとします。もし河童が勝つと池に引きずり込まれるので注意!(負けると大人しく帰っていきます)
5. キュウリが好物。キュウリ巻き寿司はかっぱ巻きと言いますよね!
河童というとどうしても日本酒を連想してしまいます。
そしてかっぱ巻きも♡
でもネギトロ巻きやトロたくに目を奪われます!
それはかっぱ巻きがいてくれるからなのでしょう。
そういえば河童はとっても力持ちでした。
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