├ピンチに役立つ英会話

海外から来た人をピンチから救う英会話(5):台風対策

海外からますます多くの人が日本を訪れ、そして住むようになった日本。

それに伴って、英語でのアナウンスや標識は当たり前になってきました。

 

でも「もしも」の時、外国語のアナウンスが不十分だったり、なかったりと

困っている人は多くいます。

 

そんな時「とっさの一言」を英語で言えたら?

外国から来る人を助けることができるだけではなく、

自分が海外に行ったときに身を守ることもできるのです。

 

 

今日の言葉

The typhoon 

ダ タイフーン 

 

名詞:台風

 

 

台風はtyphoonと言います。ちなみに

北大西洋=hurricane(ハリケーン)

インド洋=cyclone(サイクロン)です。

 

 

アメリカではハリケーンに女性の名前を付けることは有名です。数字で呼ぶと混乱するからだそう。でも日本では女性の名前は使って欲しくないですよね。「〇〇子が接近中!」「○香が勢力拡大中!」なんて怖いです。

 

 

それでは使い方を見て行きましょう。

 

<1>

The typhoon will hit the Kanto region.

 

ダ タイフーン ウィウ ヒッダ カントーリジョン.  

台風が関東地方を直撃するようです。

 

 

 

<2>

We will have the most rain around 8 tonight.

 

ウィーウィウ ハヴダ モーストレイン アラウンドエイッテュナイ

今夜8時ごろ最も激しく雨が降るようです。  

 

 

 

<3>

Listen to information about the typhoon on the radio.

 

リッスンテュー インフォメーション アバウダ タイフーン オンダレディオ

ラジオで台風情報を聞きましょう。

 

 

 

<4>

The typhoon is coming. We shoundn’t go outside 

 

ダ タイフーン イズカミング・ウィーシュデュン ゴーアウサイ。 

台風が近づいています。外出しないほうがいいですよ。

 

 

 

台風一過の後にまた台風。暑かったり涼しかったり、蒸し蒸しだったり。

天気に翻弄されて体もくたびれています。

どうぞみなさま無事に過ごせますように。

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