桂三輝(かつらサンシャイン)という落語家をご存知ですか。
ニューヨークやヨーロッパを渡り歩き、日英文化・言語の違いを
小気味の良いテンポで教えてくれます。
あまりに面白すぎて一人電車で吹き出すほど。
今まで知らなかったのがもったいなかったと後悔しています。
彼の喋りはとっても軽快=とっても速いのです。
でも、日本語字幕に頼るだけではつまらない!
でも単語だけでもキャッチできればなんとなくわかってきます。
騙された!と思って聞いてみましょう。
大切なのは「全てを聞こうとしないこと」
次に挙げる表現だけ抑える。それだけで十分です。
前半部分だけ、じっくり聞いてみてください。
1.
One of my favorite parts of Japanese food,
this is called Onigiri, or the rice ball.
one of 複数形 =〜のうちの一つは
One of my favorite A is ~=大好きな~の一つは、
is called=〜と呼ばれている
or=すなわち
2.
Japanese packaging genius
(ジャパニーズパケジングジーニアス)
日本の天才的な梱包技術
3.
Seaweed is dry.
And rice is moist.
スィーウィーイズドライ
ライスイズモイスト
のりはパリパリ、お米はしっとり。
そうあるべき!そのための梱包技術。
4.
Rice is getting dry.
On the other hand,
Seaweed is getting moist
でもライスは乾燥。
オンディアダーハンド=一方で
(これ重要です!)
5.
Solution for this.
(ソリューションフォーディス)
これのための解決策
6.
A seaweed rice ball with the salted plum in the middle
(アスィーウィーライスボールウィズソルティッドプラムインダミドー)
梅干しの入ったおにぎり。
7.
Ready to eat!
出来上がり!
8.
I am so happy that I was born in Japanese!
日本人に生まれてよかった〜!!!
とね、フレーズをキャッチするだけでも内容のイメージがつかめます。
ぜひお試しくださいwww
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