妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。
怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。
でもどこかチャーミングで
むしろ人間より人間らしいところも。
水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は
日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。
日本独自の妖怪について学びつつ
英語も勉強しちゃいましょう♪
今回は不気味な「お歯黒べったり」です。
お歯黒=teeh blackening
べったり=のっぺらぼう
=Faceless ghost
なのでお歯黒べったりはこう言えます。
a faceless woman with teeth blackening
(Generally, she wears a weddhing kimono because they are just married)
お歯黒を説明すると、
This is one of make-up styles,
which married women put on during heian era.
They dye their teeth black.
江戸時代にはすでにお歯黒の文化は廃れたようです。
今やホワイトニングの時代、ますます縁遠い文化となりました。
一見美しく見える女性が顔もなく
歯も黒くてニヤッと笑ったら恐ろしいですね。
scared
frightened
など「怖い」という表現は様々ありますが
ゾッとして不気味な感じがします。
よって、
Ohaguro-bettari is so creepy if she smiles at me.
(クリーピー)
と表現するのが良いでしょう。
—–