焼き鳥。
この言葉を聞くだけで体から熱い何かがみなぎってきます(よね?)
そして黄色い泡の飲み物が欲しくなってきます(よね?)
そう焼き鳥は日本人のソウルフードなのです。
先日、伝説の焼き鳥屋に行きました。
そう、東銀座の「武ちゃん」です。
食べログでチェック!
コース8品プラスαと瓶ビールのコンビは最強です。
あの店こそ本気の焼き鳥を提供していると思います。
さあ、それでは日本人魂の込められた焼き鳥を英語で言ってみましょう!
焼き鳥=Chicken skewers/ skewered grilled chicken
skewer=串
skewered=串に刺さった
ではどんな種類があるのでしょうか。
skewered chicken and green onion
(スキュワードチキンアンドグリーンオニオン)
Chicken and green onion are skewered alternatively.
鶏肉の肉厚とジューシーなネギの旨味が交互に押し寄せます♪
alternatively=交互に
cartilages
(カートリッジ)
コリコリ=cruncy、crispy
顎が疲れるまで食べたくなっちゃうクセモノです。
おまけにカロリーが低いと感じちゃうのでついつい。
skins
(スキン)
皮ってなんて魅力的な食べ物なのでしょう。
KFCでも皮がぷるんと取れるとひゃ〜となるし、
唐揚げで皮多めについてるのをゲットすると
幸せな気持ちになります。
きっと外国人ウケもいいはず!
gizzards
(ギザード)
砂肝はアメリカにも売っています。
南部地方でよく食べられると聞きました。
だからアメリカでも砂肝焼き鳥食べられるんですよ♪
七味をはらりとかけて。
七味は a mixture of red cayenne pepper and other spices
と言えますが、Japanese seasoning, shichimiでOKです。
wings
(ウィング)
ウィングはアメリカでも定番ですね。
様々なスパイスで楽しめます。
日本の手羽先も親しみ深いはずです。
名古屋の手羽先もうまい!
食べ方をマスターせねば名古屋人に怒られます。
焼き鳥の手羽先は食べるルールは特になし。
そのままかぶりついて骨をするりとはいで食べれば至福。
炭焼きの香りと肉の甘みがマッチして最高です。
特に骨周りは最高!
livers
(リバー)
レバーは英語ではリバーと言います。
レバーペイストもよく海外で見かけますね。
イタリア料理でもおなじみなので真新しくもないでしょう。
でもレバーの焼き鳥はレバーの旨みを最高に味わえると信じています。
タレに染み込ませて焼く。
これが上手いのだ!
meatballs
(ミートボール)
ミートボールって言っちゃうとそれまでですが
世界中の人々にぜひtsukuneと読んでいただきたい。
特に武ちゃんのつくねはうずらの卵も串に刺さって出てきます。
小さいけれど味は一級品。
びっくりするほどの食感とうまさです。
いや〜思い出してもよだれが出ます。
誰しもお気に入りの焼き鳥やさんがあるはず。
海外の友人を連れて行ってあげましょう!
孤独のグルメの吾郎さん風食べ方もありかな。
一本の焼き鳥に向き合う大将の真剣な目つき。
それもまた美味しさを助長します!!
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