├アンパンマンで英語を学ぼう!■日本文化でおもてなし☆ポップカルチャー

アンパンマンの仲間たち in English:No.17 おことちゃん

やなせたかし原作のアンパンマン。子供から大人まで知らない人はいないというこのヒーローは、強くて優しい正義の味方です。アンパンマンには仲間もたくさん!おもしろキャラ、お騒がせキャラ、ちょっぴり意地悪キャラなど様々です。

 

楽しいアニメである一方、アンパンマンは「平和な生活ってなんだ?」という大きなテーマを考えさせてくれますね。「世界の平和」について日本を超えて教えてくれる気がします。

 

本シリーズはグローバルにアンパンマンとその仲間たちをみていきましょう。きっとこれまでとは違った見方ができるはず♪日本で生まれた傑作をより広い視野で楽しみませんか?

 

 

No. 17 おことちゃん

たけばやしの なかの ちいさな いえに すんでいて、ことを おしえている。 ものしずかで ひかえめで おしとやかな ことの めいじん。

 

 

 

それでは英語で言ってみよう!

 

Okoto-chan lives in a small house in bamboo woods and teaches playing koto.She is quiet and humble, but a professional koto player.

 

 

アンパンマンにお箏ちゃんまでいたとは驚きです!

 

箏は a thirteen-stringed musical instrumentと言います。

zither(チター)とも呼びますが、これはドイツなどで弾かれる別の楽器です。

Japanese harpという説明もあります。

 

他にも

seventeen-stringed koto(17弦箏)があります。

Players adjust pitches by moving white bridges, Kotoji.

Players use picks(爪)for their thumbs, index finger, and middle finger)

to play music.

 

 

琴柱という白いものが琴にはついています。これを動かして

音程を調整します。爪を右手の親指、人差し指、中指につけて

音色を奏でます。

 

 

言うは易く行うは難し

Easy to say, hard to do.

 

 

難しいけれど、何より続けることが大切。

(と言い聞かせる自分がいます。)

 

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