童謡・唱歌。
幼い頃よく歌い、歌ってもらいました。
歌詞は忘れてしまってもメロディーが懐かしい。
でもなんとなく口ずさめてしまう。
童謡は日本人の心に染み込んだ歌の一つです。
懐かしい思いを抱きつつ、
新しい何かを得られたら素敵ですね。
今回は童話・唱歌から英語表現を学んでみましょう!
Today’s song is「小さい秋みつけた」
1
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ 澄ましたお耳に
かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
作詞:サトーハチロー
誰かさんてどなた?
と疑問は残るものの・・・
なんだか秋がそこここに現れて
発見できる嬉しさが素直に伝わります。
秋は英語で
Fall(フォール)=米国英語
Autumn(オータム)=英国英語
アメリカでよく使われるfallは
動詞の「落ちる」
fallen leaves(フォールンリーブズ)
=落ち葉から由来しています。
Autumnの方が暖かく可愛らしく感じますね。
子供の遊びの定番は鬼ごっこ。
これはアメリカにもあります。
鬼ごっこ=tag(タグ)
Let’s play a tag!(鬼ごっこしよ〜)
かくれんぼ=hide-and-seek(ハイドアンドシーク)
ですね。
もず=shrike(シュライク)
可愛い秋色の鳥ですね♪
三番目の歌詞にある
「はぜの葉あかくて 入日色」とはまさに!
ハゼの木=wax treeと言います。
台風一過、寒くなったり暑くなったり
なこの頃ですが、
皆さんは小さい秋を見つけましたか?
それともでっかい秋でしょうか。
冬が来るまでもう少し・・・
探し回って秋を楽しみましょう♪
(私のメインは「飲」食です。)
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