童謡・唱歌。
幼い頃よく歌い、歌ってもらいました。
歌詞は忘れてしまってもメロディーが懐かしい。
でもなんとなく口ずさめてしまう。
童謡は日本人の心に染み込んだ歌の一つです。
懐かしい思いを抱きつつ、
新しい何かを得られたら素敵ですね。
さあ童話・唱歌から英語表現を学んでみましょう!
今日は秋をそこかしこで発見!「まつぼっくり」です。
シンプルながら心に残る歌ですね。
作詞:広田孝夫
作曲:小林つや江
まつぼっくりが あったとさ
高いおやまに あったとさ
ころころころころ あったとさ
おさるがひろって たべたとさ
松ぼっくり・松笠=pine cones(パインコーンズ)ですね。
では英語で言ってみよう!
There are pine cones.
Where?
In a high mountain!
They are rolling over.
A monkey picked up and ate them.
実は「pine」は「待つ」という意味もあるのです。
I pine you.というとあなたを待っている、恋しく思っている。なります。
「松」だけに!?面白いですね。
「pick up」 vs 「pick」
ですが、pick upは落ちているものを拾うという意味があります。
pickは摘み取るという意味です。
いちご狩りだったらpick starwberriesじゃないと
落ちたイチゴを拾って食べるなんて意味になりかねません。
さて、歌詞にもあるように
松ぼっくりをお猿さんが食べるのか?と疑問ですが
その中の実を食べるそうですね。
焼けぼっくりに火がついた!?
なんてこともある?
秋は恋の季節でもあります♡
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