テレビ東京でドラマ化・大人気の「深夜食堂」
孤独のグルメ以上に涙を誘う
人情溢れるドラマです。
めしやのマスターが作る素朴な一品がたまらない。
懐かしく、悲しくそしてホッとします。
第十一話では「ウインナー再び」
ヤクザの竜ちゃんの大切な思い出の味です。
マスターの赤いウインナーはシンプルで優しい。
しんみり食べる竜ちゃんは男らしいけど寂しそうでしたね。
さて赤ウインナーは作り方は簡単です。
1. ウインナーの3分の2までたてに切る。
Cut lengthwise at two-third of wiener.
cut lengthwise(カットレングスワイズ)=縦に切る
two-third=3分の2
wiener=ウインナー
frankfurter(フランクフルト)とも言います。
2. 次に90度回し更に3分の2までたてに切る。
Rotate wirner by 90 degree and cut again.
Rotate=回す
90 degree=90度
あとはフライパンでジューっと焼けば
足がニョキっと出たタコさんウインナーが完成です。
アメリカでは赤ウインナーは見かけたことはありません。
ホットドッグによく使われるのは
Hebrew National beef franksです。
タコさんウインナーはお弁当にも定番です。
私の母手作り弁当にはポークビッツやチーズインウインナーが
入っていました。
今でも一口食べると懐かしさでいっぱいになりますね。
竜ちゃんにとっては、ほろ苦い味なのでしょうか。
甘酸っぱい味だったのでしょうか。
切ないな〜
シュポッ・・・トトトト・・・グビグビ。
—–