いろはかるたは東京・京都など地域によって
変化があるそうな。
英語で言ってみたらどうなるでしょう。
ここは東京!ってことで
江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「え」は一体なんでしょう?
「得手に帆を揚げる」ですね。
得手=得意なこと
つまり絶好に機会を最大に利用して行動することです。
英語ではこう言います。
Hoist your sail when the wind is fair.
(ホイスヨアセールウェンダウィンイズフェア)
順風の時に帆をあげましょう。
順風満帆という類語もありますね。
人生、順風満帆に!とはいかないものです。
でも風が吹かなければ進めない。
多少波もないと刺激がありませんね。
追い風も向かい風もど〜んと来いと
帆をあげましょう!
船は
boat=一般の小型ボート
ship=海原、湖を運行する船
vessel=大型船
と名称があります。
また、船や月もそうですが
代名詞として受ける時にsheを使います。
(もちろんitでも間違いではありません。)
She is the largest moving object ever made
by the hand of man in all history.
( 彼女は人間が作った史上最大の動く建造物。)
これはそう、あのタイタニックを指しています。
unsinkable ship(沈まない船)
とも言われていたそうですが・・・・
悲しいけれど映画を久しぶりに見たくなりました。
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