サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけ。
そのシンプルさがクセになる、飯テロドラマ「孤独のグルメ」
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのではないでしょうか?
原作者久住さんは無類のビール好き。
下戸の五郎さんとは対照的でこれもまた魅力です。
さて今回は出張の吾郎さん。
伊豆の名店で絶品グルメを堪能です。
それではいってみよう!
七滝茶屋(ななだるChaya)というお店で食べたデザートがこれ。
下戸の吾郎さんは甘党です。
Crushed strawberry
凍ったイチゴを潰してパフェにした絶品デザートです。
「crush」は押しつぶすという意味ですが
そのイメージに関連し他にも様々な表現があります。
crushed by sadness=悲しみに打ちひしがれる
という意味もあれば、
He’s got a crush on you.
Who is your crush?
と好きな人を意味します。
「彼はあなたが好きなのよ」
「好きな人は誰?」というスラングになります。
そして河津町「かどや」にてランチ♪
河津町「かどや」にて。
わさび漬け=pickled wasabi
pickle=漬ける
と言いますね。
わさび味噌=wasbi miso
わさびのり=wasabi seaweed paste
わさび三杯酢漬け
これはもちろん three glasses of vinegarではなくて
mixture of vinegar, soy sauce, and sugarと言えましょう。
そしてお待ちかねのこれ。
wasabi-rice bowl
rice bowl=丼を指します。
ご飯が来るまでわさびを擦って待ちます。
自分でするから余計にうまい。擦りたてだからさらにうまい。
吾郎さんは2杯ペロリ平らげます。
鰹節に醤油という実にシンプルな絶品丼なのですね。
(食べてみたい!)
「わさびをする、おろす」
grate wasabi(Japanese houseradish)と言います。
大根おろし=radish graterですね。
調味料は醤油のみ。
わさびの爽やかな香り、ご飯の甘み、鰹節の香ばしい香りが
マッチした最高の丼のようです。
一度食べてみたいですね!
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