サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけ。
そのシンプルさがクセになる、飯テロドラマ「孤独のグルメ」
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのではないでしょうか?
原作者久住さんは無類のビール好き。
下戸の五郎さんとは対照的でこれもまた魅力です。
食べる喜び・幸せを教えてくれるこのドラマ。
日本食文化の真髄を見せてくれます。
今回は砂町銀座商店街の豪華オフィスディナーです。
1. 牛豚煮込み
Beef & Pork Stew in soy sauce
ですが、定番の牛スジ煮込みは
Beef Tendon Stewと言います。
アジア食品スーパーなので「牛筋」「Beef Tendon」
と表記されて売られていたりします。
七味をかけて♡立ち飲み屋の定番メニューですよね。
2. 炊き込みご飯
rice seasoned and cooked with asari clams
五郎さん注文のあさりご飯は後乗せタイプ。
たっぷりあさりに旨味ぎっしり。
噛めば噛むほど味わい深い今回の五郎チョイスの主役です。
3. おでん
おでん=Japanese hotchpotch(ホッチポッチ)
大根・ちくわ・卵…
ああ、選びきれない!!
4. まぐろメンチ
deep-fried minced tuna meat
ミンチはminced meat=細かく刻んだお肉が語源です。
五郎さんは悩みます。
まぐろメンチは醤油で食べるべきか
はたまたソースで食べるべきか?
確かに・・・
牛から始まり魚や鳥などなど。
ビニル袋を両手いっぱいに下げて商店街を後にした五郎さん。
一人オフィス飯を楽しんで徹夜の仕事をやっつけます。
真面目だな〜。
買い物途中に吉田類さんが一人のみしているのですが
お気付きですか?
私はぜひそちらに混ざりたいと思うのでした。
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