├温故知新の「サザエさん」

サザエさんで学ぶ「昭和」と「English」No.13:男心

長谷川町子作・サザエさん。

日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。

 

原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、

必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。

 

祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ

未来の日本を想像したくなりました。

 

サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。

 

 

今回は「男心」です。

たばこ屋さん。

よくおばあちゃんが座ってうつらうつら居眠りしていました。

猫が日向ぼっこしていたり…。昭和を感じますね。

 

たばこ屋=tobacconist, tabacco shopと言います。

 

現在はtaspo(タスポ)がなければ買えませんが

昔は子供のおつかいの一つがたばこ屋でした。

カツオもおつかいへ。

 

タバコ屋には看板娘(おばあちゃん)がいます。

でもカツオもやっぱり男の子。

ちゃっかり美人なお孫さんからたばこを買いましたw

 

 

男心=man’s mind、もしくは本能と言う意味ならば

male instinctといえるでしょう。

 

a man’s manというと「男の子中の男」になります。

 

 

ちなみに

カツオは魚だと英語でbonito(ボニート)です。

ボニート!なんだかプレイボーイな名前ですね。

 

 

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