毎日本当に寒いですね。
乾燥にも悩まされます。
風邪やインフルエンザに気をつけてお過ごしください
さて、風といえば上州空っ風。群馬県の冬は耐えごたえがあります。そんな正月明けに学校で盛り上がるのが上毛かるた大会です。
さあ今回もご紹介しましょう。
八木節の音色に乗せて〜
上毛かるた「そ」
かるた=揃いの支度で八木節音頭
(そろいのしたくでやぎぶしおんど)
八木節は栃木と群馬で広まった民謡です。
笛、鐘、樽太鼓のお囃子に合わせて歌い
踊り子はお揃いのお祭り支度で踊ります。
Yagibushi is a falk song with dance, performed in Gunma and Tochigi.
Dancers dance to music played by a band.
A singer hits a barrel like a drum.
は〜あ〜〜〜
と粋に歌いながらバチをカチカチ。
横笛ぴ〜ひゃら。
鐘をカンカン。
地域によっては傘を持つところもあります。
歌詞も多様で、その土地それぞれの歴史を感じます。
でも今では、もしかしたら「だんべえ踊り」のほうが人気なのかしら。
前橋まつりで踊りましょう!
さあそれでは英語でいってみましょう。
All in matching coats, Happi
dancing in sync
to Yagibushi-song.
matching clothes=お揃いの服
Happi=法被
in sync=息もぴったりに(シンクロのシンクです)
dance to=〜に合わせて踊る
みんなでお揃いの格好をして歌に合わせて踊ります。
息もぴったり!祭りが盛り上がりますね。
お祭りのuniformは独特です。
こちらは江戸っ子風。
半纏・法被・ハチマキは必需品ですね!
半纏・ 法被=straight sleeved coat
(袖がまっすぐになっている上着)
ハチマキ=headband/towl
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